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実は相性抜群。あらびき茶となめらかプリン+塩で楽しむお茶スイーツ時間

実は相性抜群。あらびき茶となめらかプリン+塩で楽しむお茶スイーツ時間

鹿児島県産の一番茶のみを贅沢に使用し、独自の火入れ技術と挽き方で茶葉を丸ごと飲める「あらびき茶」。「ゆたかみどり」と「さえみどり」のかぶせ茶らしいうま味、茶葉を丸ごと味わうことにより生まれるコク、煎茶ならではの香ばしさ・爽やかさを引き立てる、気軽に楽しめるコンビニペアリングを見つけました。

ペアリングに選んだのは、「メイトーのなめらかプリン」。そしてそこに、塩をひとつまみかけて味わいます。塩は、あれば粒の大きめのものがおすすめですが、ご自宅にあるもので気軽にどうぞ。あらびき茶は2g(小分け1袋)を200mlのお湯に溶かし、濃いめに仕立てたものを合わせました。

 


 

抹茶も茶葉を粉末状にしたお茶ですが、石臼で挽く抹茶に対し、あらびき茶は独自製法によって茶葉の粒子感をほどよく残しているのが特徴です。
そのため、うま味 に加えて、一番茶らしい香りやコク、茶葉由来の厚みを感じやすく、今回のようなミルク系のスイーツともよく調和します。また、あらびき茶は抹茶と比べて粒子がほどよく粗いためダマになりにくく、道具を使わずにお湯にさっと溶かすだけで、気軽に美味しいお茶を楽しめるのも嬉しいポイントです。


ほのかな渋み・香ばしさのあるあらびき茶。そこにプリンのなめらかなミルクの甘みが重なることで、煎茶らしい香ばしい香りと爽やかな味わいが引き立ちます。さらに塩をひとつまみ加えることで、一番茶に豊富に含まれるうま味成分・グルタミン酸やテアニンとの相乗効果が生まれ、うま味の余韻が広がります。ほのかな渋みがプリンの甘さをほどよく切り、一口、また一口と、スプーンを運びたくなる組み合わせです。

一番茶の茶葉を丸ごと味わうあらびき茶は、口当たりにほどよいコクと厚みがあり、プリンのとろりとしたテクスチャーと見事に調和。仕上げに塩をかけることで、品種・製法由来のお茶のうま味を引き出すペアリングになりました。

 

料理人・丸山 千里
鹿児島県出身。学生時代の農家さんとの出会いを原点に、料理人を志す。飲食店での修行、食のクリエイティブプロダクション所属を経て独立。日本の食材の新たな魅力を引き出すことを得意とし、関東を拠点に日本全国を訪れながら、商品開発・飲食店のメニュー開発、POPUPレストランを行う。CHEF-1グランプリ2023 準優勝、RED U-35 2025 準グランプリ・GOLD EGG。
 https://www.instagram.com/maru.ch_/