迷いがちなお昼ごはんに!夏休みにぴったりのあらびき茶手延べそうめん
夏休みのお昼ごはん、毎日何にしよう…と悩んでいませんか?そんな時にぴったりなのが、鹿児島県志布志産の一番茶を練り込んだ「あらびき茶手延べそうめん」。さっと茹でて、つるっと食べられるのに、ほのかなお茶の香りと程よい歯ごたえが楽しめる、ちょっと特別な一杯です。暑い日でも、家族みんなでおいしく味わえる夏の定番にどうぞ。
夏休みのお昼ごはん、毎日悩んでいませんか?
夏休みの間は、お昼ごはんの準備も毎日のルーティンに。手早く作れて、家族みんなが満足できるメニューを探している方も多いのでは?そんな時に活躍するのが「そうめん」。中でも、香り豊かな“あらびき茶そうめん”がおすすめです。
あらびき茶手延べそうめんとは?その魅力をご紹介
鹿児島県志布志産の一番茶を使用した、風味豊かな手延べそうめん。
程よいコシとつるつるの喉ごし、そしてほのかなお茶の香りが特長です。
ゆで時間も短く、手軽に“ちょっと贅沢”な一品が楽しめます。
夏にぴったり!簡単アレンジレシピも◎
シンプルに食べてもおいしいですが、アレンジ次第でぐんと満足度アップ!忙しい日でも手軽に作れる、夏にぴったりの食べ方をご紹介します。
さっぱり食べたい日は冷やし茶そうめんで
茹で時間は約4分。茹でたそうめんを冷水でしっかり締め、めんつゆと薬味を添えるだけ。
大葉やみょうが、すりごまをプラスすれば、風味豊かな一皿に仕上がります。
あらびき茶油手延べそうめん
簡単アレンジで油そうめんのレシピもご紹介します。
ごまとお茶の風味、ツルツル食感で無限にイケちゃう美味しさです。
このレシピの生い立ちはそうめんで作る鹿児島の郷土料理を考えていてたどり着きました。そうめんを炒めず和えるだけなので、急なおもてなしやお夜食にもピッタリです。
【材料】2人分
・あらびき茶手延べそうめん:200g
・ごま油:大さじ3杯
・鶏がらスープ(顆粒):小さじ2杯
・青ネギ:適量
・釜揚げシラス:適量
・白ごま:適量
・卵黄:2個
【作り方】
①鍋にお湯をたっぷり沸かします。
②鍋の中にあらびき茶手延べそうめんを入れます。
③くっつかないように菜箸で混ぜながら2分茹でます。
④2分経ったらザルに入れ、流水でもむように洗ってぬめりを取ります。
⑤ザルにあけて水分をしっかり切ってください。
⑥ボウルに移してごま油大さじ3、鶏がらスープ(顆粒)小さじ2入れて、味が全体に馴染 むようしっかり混ぜます。
⑦お皿に盛りつけて青ネギ、釜揚げシラス、白ごまを適量添えます。
⑧中央に凹みを作り、卵黄を落として出来上がり!
【Point】
そうめんの水気をしっかり切ると味が馴染んで美味しく仕上がります。シラスの代わりに缶詰のツナやサバを入れても美味しいです。
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あらびき茶油手延べそうめん 作り方
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まとめ | 忙しい毎日でも、手軽に本格的な味を
暑い夏こそ、簡単でおいしいごはんがうれしいもの。
「あらびき茶手延べそうめん」は、手間をかけずに本格的な味が楽しめる、夏のお昼の強い味方。
ぜひ、日々のランチやストック食材に取り入れてみてください。これで暑い夏も、元気に乗り越えましょう!